22℃/15℃  晴れ


朝はひんやり感がなかったから暑くなるのかなと思ったけれど、今のところ過ごしやすい気温です。

昨日はブログを書いてからもじゃがいものことや畑のことを考えていました。

調べ物をしているうちに あまり真剣になりすぎないようにしようと思いました。

拘りすぎや突き詰めすぎ、私の良くないところは変に完璧主義なところ。

久しぶりにそんなことを思い出しました。

力抜こう。

白か黒かである必要はないんだから。


5時に畑に行きました。

いつも通り 育苗トンネルの中のナメクジと格闘。

しばらくトンネルをめくっておきます。

その間に 今日はじゃがいもの芽かきをしました。

3本から2本に減らしました。ばあちゃんの言う通り。

肥料は化成肥料をひとつまみ。ばあちゃんの言う米ぬかと油かすは施肥せず。

油かすは窒素含有率が高いとのことで今じゃないと思うし、米ぬかは半生状態で土に漉き込むのは、やっぱり違う気がしました。

一番中身がハッキリわかる化成肥料だけを与えることにしました。

そして土寄せ。


ちょうど土寄せが終わったころ、お隣さんが通りかかりました。

じゃがいもが少し小ぶりだから肥料を足したほうがいいとアドバイス。

今、肥料を入れましたよ~と肥料袋を指さすと、「やったんならそれで大丈夫だ」と言って通り過ぎていきました。


小ぶり。そうなんです、小ぶりなんです。

ばあちゃんは「じゃがいも 元気がない」って言っていました。

私にはじゃがいもは元気にみえます。葉は生き生きしているし、キレイな黄緑。

元気がないのではなく大きくないのです。

相撲の炎鵬を見てよ、、、なんて気持ちになりながら。


白か黒かである必要はないって思ったから、畝の端から男爵とキタアカリ5株ずつ、計10株には肥料を入れませんでした。

どのくらい差が出るのか試してみたいです。


玉ねぎも実験中です。

冬の間、ばあちゃんに肥料をやるように言われ、ほとんど施肥したけれど、端の10株だけ無施肥です。

大きさには差が出ています。

全然違う。見たらすぐにわかるほどです。

でも 私の「差が出る」の結果はそこじゃないのです。

無施肥だと腐りにくいと言われています。

病気にもなりにくいとのこと。


うちの玉ねぎは毎年とても大きいけれど、半年でとう立ちするし、外皮に黒いススのようなものが出ます。カビだと思います。

そして腐っていくんですよね。半年しか保存ができません。

無施肥だとそうならず、小さめだけど長く保存できると聞きました。

いくら大きな玉ねぎでも腐って食べられなくなり捨てる部分が多いなら、小さくても最後まで食べられる方がいいのではないか、というのが無施肥にしようと思ったきっかけです。

玉ねぎはそんな理由で無施肥を試してみたかったのだけど、調べているうちにどの野菜も無施肥だと保存期間が長いことがわかりました。

強いってことなんだと思います。

たとえばお肉や魚なんかもそうですよね。

無理やり薬などで大きくした鶏などの肉を想像したらわかると思います。

野菜も同じで、その種の力に見合う実をつける、根を伸ばすことが無理させず一番いい出来になるんじゃないかと私は思います。


うちのじゃがいもに関しては 真ん中が黒くなるものがあったり、そうか病になったりします。

毎年量が多くて結局食べきれずに畑の肥やしにと廃棄するので、それなら少しでもしっかりしたものを作りたいと思っていた今年でした。

「差が出る」のは成長過程の見た目ではなく、収穫後の野菜そのものだと思っていて、それは収穫してみないことにはわからないんですよね。


試してみたい欲も無視せず、ばあちゃんたちの希望も叶えつつ施肥するところ、しないところ、いろいろ混ぜながら、これだ!と決めずにやっていこうって思います。


そうだった、私は今年、何にも決めない人だったわ。

うっかりすると出てくる思考のクセ。

気を付けよう。



今朝の収穫。


間引きしたサラダ水菜とサニーレタスとこかぶの葉、それから間引きじゃないアスパラ。